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地養菜レシピ|Oh!にんじん

Oh!にんじん

冬も本番のこの時期は、体調をしっかりと整える意味も込め、緑黄色野菜代表のにんじんで栄養をしっかり摂るというのは如何でしょう。
にんじんは葉も含めβカロテンが豊富に含まれます。βカロテンにより免疫を強化しましょう。他にも疲れ目、肌のパサつきをケアする栄養素がたくさん、勉強やパソコンで疲れた方にはぜひ食べて頂きたい野菜です。
受験生には最後の追い込み、食事と睡眠をしっかりとり体調万全で悔いのない本番をお祈りします。

材料・分量

材料(作りやすい分量)

にんじん
1本

[アンチョビバター](作りやすい分量)

バター
100g
アンチョビ フィレ
大さじ2
にんにく
小1片
刻みアーモンド
適量
炒りゴマ
適量
作り方
  1. アンチョビバター。バターは室温にもどし柔らかくなったら、他の材料と混ぜ合わせ、ラップで棒状に包み冷蔵庫で冷やし固める。
  2. にんじんは洗って小さければ丸ごと1本、大きければ縦半分に切り、ラップで包んで電子レンジにかけ(730W4~5分目安)火を通す。(または蒸し器で蒸す。)
  3. 2を皿に盛り、アンチョビバター大さじ1~2を熱して熱々をかける。あればにんじんの葉を飾ると彩がひろがります。

※今日はアンチョビバターで頂きましたが時間がない時は、マヨネーズやポン酢などを試して自分のお気に入りソースを見つけてみてください。

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谷島せい子

谷島せい子 Profile
航空会社でのフライト勤務の後、映画会社の海外コーディネータ兼通訳として働く。
結婚後、有名プロよりフランス、中華料理の指導を受ける。茶道教師であり、料理に堪能な母に最も味の影響を受け、
レストランコーディネートの経験も経て、独自の家庭料理の教室を育児の傍らスタートさせる。
この20年間をベースに南麻布にスタジオNOWを開設。
銀座TOTO Reciipe館でも講師を務める。
現在、NHKをはじめとするテレビ、雑誌等でも主婦の視点から料理生活のアイディアを提案。

【出版社】
『上手な包丁さばき』(金園社)・『ふだんの日のごちそう』(共署、文化出版社)
『新保存食レシピ180』(主婦と生活社)・『元気をごっくん!モーニングジュース』(NHK出版)
『ひとりぶんから作れる小さな献立』(文化出版局)・『ババちゃんのおやつ』(雄鶏社)
『もっと豆腐が好きになる』(雄鶏社)『フレーバーソルト&シュガー』(家の光協会)
『からだがよろこぶ ジュースレシピ230』(主婦と生活社)
『缶詰でおいしいレシピ』(家の光協会)
『決定版!体を温めるしょうがレシピ』(アスペクト)
月刊『ランティエ』に「谷島せい子の食べごろ料理帖」連載中。
『女は60歳からが一番!』(講談社)
※スタジオMOWホームページへ

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